のんびり生きる 生活の知恵

食糧危機に向けてコストのかからない農法をやってみました。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

手間をかけずに 農業日記

野菜は、多収量で高い品質で規格内で販売される日本の農業 とても素晴らし技術ではありますが 自然物の植物を工業製品のように扱うのはどうなのでしょうか。 形が悪くても野菜は野菜なので食べてしまえば みな同じではないでしょうか。 加工用などに利用され…

手間をかけずに 農業日記

生きるために食べる。 食べるために食糧を生産する。 食糧を生産し品質良く・多収量を求める その繰り返しで品種改良・栽培指針が作られる。 人間の追求はどこまで行くのだろうか。

手間をかけずに 農業日記

自分の食は自分で守る。 自分が食べる物はしっかりと調べてから 食べると面白いです。

手間をかけずに 農業日記

植物は、一見変化がないように見えるが 毎日観察をしていると一日でかなり変化している。 栄養が足りなければ葉の色でアピールをしてくるし 日当たりを悪ければ徒長をしてくる。 植物は、しゃべりはしないがしてほしいことを 無言で話かけてくるが、これに気…

手間をかけずに 農業日記

今こそ固定種の種を集めよう。 そして栽培し自家採取を行い。 品種の保存と食糧危機に備えよう。

手間をかけずに 農業日記

現代日本人は、糖・脂質を取り過ぎている気がする。 お米の糖質が多いので生活習慣病になるので 糖質を抑えたほうがいいと言われているが 日本人は、弥生時代あたりから稲作をして お米を食べているので食べすぎは、良くないが 適正量ならば問題はないと考え…

手間をかけずに 農業日記

日本での小麦生産は、小規模で輸入に頼っているのが現実です。 元々小麦自体が日本の気候にはあまりあっておらず かなり厳しい状態であり品種改良をするにしても時間かかります。 それならば、大麦・麦・もち麦等を稲作の裏作として 栽培した方が、効率がい…

手間をかけず 農業日記

もし日本国への食糧品の輸入の海上航路がふさがれてしまったら 日本国民は、餓死をせずに生き残ることはできるのだろか。 そんな最悪の状況も想定しながらも生き残るには 農耕民族である日本人なら出来そうな気もするが そのためには、現代日本人が食への安…

手間をかけずに 農業日記

農作物は、どこまで工業製品のように 生産することが出来るのかとスーパーに並んでいる 野菜を見て考えてしまいました。 形がそろってなくても旬の野菜を食べることが 一番の贅沢なのかもしれませんね。

手間をかけずに 農業日記

どんな野菜・作物にも原種があります。 その原種を人々の生活の中で利用し代々引き継がれて 品種改良がおこなわれたことを調べることは 食への関心や生きる知恵が見えてきます。 現代は、そこら辺の教育をしっかりとしてほしいです。

手間をかけずに 農業日記

自分の好きな野菜の固定種を栽培して 種を採取し自分だけの野菜を作るのも 面白いかもしれません。

手間をかけずに 農業日記

日本人は古くから自然や植物をよく観察し 栽培や変異種を発見し品種登録や楽しんできました。 菊や桜など日本人になじみのある草花でも歴史は古く 多くの品種が作出されてきました。 近年は園芸をする人が減り品種の保存が困難になっている物もあります。 そ…

手間をかけずに 農業日記

日本国の農業技術のすごいことに感謝しましょう。 季節を問わずお店に野菜が並んでいるのは 日本人の絶え間ない品種改良と研究の結晶だと思います。 身近な野菜を調べてみると面白いかもです。

手間をかけずに 農業日記

自分が食べている物を考えよう。 世の中の安い食べ物などは、食品表示をよく確認しましょう。 大豆・トウモロコシなどは、遺伝子組み換え作物もあり 日本国は、自国での遺伝子組み換え作物の生産は原則禁止になっていますが 外国からの輸入は、問題がないた…

手間をかけず 農業日記

葉物野菜は、少しのスペースで育てみると意外と楽しい。 畑や庭がない人はプランターで栽培をしてみるのをお勧めします。 意外と上手にできて一人前分のお味噌汁程度にはなります。 ほうれん草・小松菜が簡単で失敗しにくいです。 楽しく・おいしく・お手軽…

手間をかけず 農業日記

日本の農産物は品質がとても良いです。 しかし一部の品種が海外に流失をしています。 近年は、ようやく法律が整備されましたが 日本国の品種は、自分たちで守っていくべきだと思います。

手間をかけずに 農業日記

珍奇植物が流行ってきているみたいですが、野菜も似ているのでは 白菜も原種は山東菜から結球する個体を選抜育成して生まれたので その容姿を観察をすると面白い発見があります。 身近の野菜を調べてみると意外と楽しいかもしれません。

手間をかけずに 農業日記

ホームセンターなどで種や植物が 商品入れ替えで値引きをされていることがあります。 種は古くなると発芽率が下がりますが、 品種によっては問題ないものが安く種を入手するには とてもよいですが大切な種の命を 人の都合に合わせるのは少し問題があるのでは…

手間をかけずに 農業日記

コーヒーやチョコレートは食べれなくなる時代がくるのか。 近年の気候変動によりコーヒーやカカオの栽培が困難なる可能性があるようです 今の内から国内生産や品種改良をしていくのも 面白いかもしれません。

手間をかけずに 農業日記

物価の上昇が続き食品が値上げしています。 こんな時は少しだけでも自給で野菜を作るべきです。 食費も浮いて食べることに考えるはずです。 現代社会は、食べ物が飽和状態ですので…

手間をかけずに 農業日記

園芸品種とは 原種からの変異などを人が見つけだし 栽培を繰り返しを行い品種改良をして物です。 原種と違うほどの容姿になった植物もあり 人の探求心はすごいものあると感心します。

手間をかけずに 農業日記

有機農業と不耕起栽培は似ているのではないか。 有機農業は、定期的に堆肥など有機物を 人工的に補充を行い栽培を可能している。 不耕起栽培は、自然に生えた雑草を利用して堆肥を生み出す。 どちらも最終的に持続可能な農業ではないのか。 この二つの農法を…

手間をかけずに 農業日記

植物を上手に育てるには 失敗をし何が原因なのかを観察して見つける。 そして改善点を踏まえて再度挑戦をする。 これの繰り返しです。

手間をかけずに 農業日記

日本ならば農産物の輸入がなくて食糧は、自給できるのではないか。 これは、素人の考えですが、日本列島の特徴寒帯~熱帯の気候を利用して 日本国で解決できないかと考えました。 北海道は、ジャガイモ・小麦・甜菜・飼料用作物の生産 東北は、稲作・雑穀等 …

手間かけずに 農業日記

家庭菜園でお米は作らないかと思い調べた結果 陸稲があることにたどりつきました。 田んぼがなくても畑で稲作が出来るのであれば 昔ながらのレンゲ草や麦・大麦・大豆・陸稲の輪作が不耕起栽培で 可能になるのではないのかと考えました。 稲は、日本人にとっ…

手間をかけずに 農業日記

食糧は自分で作り、固定種を自家採取をし食糧危機に備えよう。 食糧備蓄などが流行っているようです。 危機や災害に備えるのは良いですが、 野菜・作物の種を持つことも、食糧備蓄になるのではないのでしょうか。 自分の食は自分で守る時代がくるのかもしれ…

手間をかけずに 農業日記

現代社会は、食糧にあふれている。 冬でも野菜・果物を食べることができる。果たしてそれは良いことなのか。 日本人は、冬の野菜が乏しい時期に漬物や乾物などの保存食を考えてきました。 現代では、簡単に手に入れることが出来るためその食べ物が どのよう…

手間をかけず 農業日記

植物は動物のように動けないが高度な生命体かもしれない。 花や果実など人に利用価値の高い物を生みだすことが出来る植物。 人はそれ利用するために栽培し品種改良を行う。 それは、植物の生存戦略の一つとして人が利用しているように見えて 植物に利用され…

手間をかけずに 農業日記

今こそ日本人はお米を食べるべきではなのか。 弥生時代に稲作が日本に来てから現代続いています。 輸入小麦に頼るのではなく 日本の気候に適応し発達したお米の消費を上昇させ お米の生産量を上げる方が、国産小麦を増反するより 食糧の安定供給が可能になる…

手間をかけずに 農業日記

なぜ不耕起栽培では、水やりが不要が可能なのか。 畑に被覆作物や雑草により乾燥を防ぎ保水が高まっているのではないか。 農業における水やりの意味を考える必要があるようです。 何もしないようにするために何をするのか考えなけばならないです。