のんびり生きる 生活の知恵

食糧危機に向けてコストのかからない農法をやってみました。

手間をかけずに 農業日記

手間かけずに 農業日記

家庭菜園でお米は作らないかと思い調べた結果 陸稲があることにたどりつきました。 田んぼがなくても畑で稲作が出来るのであれば 昔ながらのレンゲ草や麦・大麦・大豆・陸稲の輪作が不耕起栽培で 可能になるのではないのかと考えました。 稲は、日本人にとっ…

手間をかけずに 農業日記

食糧は自分で作り、固定種を自家採取をし食糧危機に備えよう。 食糧備蓄などが流行っているようです。 危機や災害に備えるのは良いですが、 野菜・作物の種を持つことも、食糧備蓄になるのではないのでしょうか。 自分の食は自分で守る時代がくるのかもしれ…

手間をかけずに 農業日記

現代社会は、食糧にあふれている。 冬でも野菜・果物を食べることができる。果たしてそれは良いことなのか。 日本人は、冬の野菜が乏しい時期に漬物や乾物などの保存食を考えてきました。 現代では、簡単に手に入れることが出来るためその食べ物が どのよう…

手間をかけず 農業日記

植物は動物のように動けないが高度な生命体かもしれない。 花や果実など人に利用価値の高い物を生みだすことが出来る植物。 人はそれ利用するために栽培し品種改良を行う。 それは、植物の生存戦略の一つとして人が利用しているように見えて 植物に利用され…

手間をかけずに 農業日記

今こそ日本人はお米を食べるべきではなのか。 弥生時代に稲作が日本に来てから現代続いています。 輸入小麦に頼るのではなく 日本の気候に適応し発達したお米の消費を上昇させ お米の生産量を上げる方が、国産小麦を増反するより 食糧の安定供給が可能になる…

手間をかけずに 農業日記

なぜ不耕起栽培では、水やりが不要が可能なのか。 畑に被覆作物や雑草により乾燥を防ぎ保水が高まっているのではないか。 農業における水やりの意味を考える必要があるようです。 何もしないようにするために何をするのか考えなけばならないです。

手間をかけずに 農業日記

野菜や作物などの園芸作物でも、雑草とうまく共存できるのではないか。 収穫をしないと種を落とし畑に勝手に生えてくるので野生に戻るのか。 植物の生存能力を利用して環境に適応した品種は作れないか。 そんなことを畑を観察しながら考えると面白いです。

手間をかけずに 農業日記

畑は季節が変わり、夏の雑草から秋冬の雑草に切り替わっています。 不思議なものでその時期に草がお旺盛にテリトリーを広げています。 野菜も同じく適正時期で力を発揮すると考えられます。 一番育てやすくおいしい時期をしっかりと知っておくのが大切です。

手間をかけずに 農業日記

農業用の農薬とは何かと調べてみました。農薬は毒ガスの技術を応用しているようです。環境や人体に影響があるならば使用を最小限にとどめるべきです。なので無農薬で栽培が可能か挑戦しています。

手間をかけずに 農業日記

朝に畑に行き野菜・作物を観察して考えます。 種を播き・草刈り・収穫の工程のみで栽培は可能ではないかと 作業工程を減らし楽に農業・家庭菜園を行えるのではないか。 畑でコーヒーを飲みながら観察のみの栽培を実現したいです。