のんびり生きる 生活の知恵

食糧危機に向けてコストのかからない農法をやってみました。

冬野菜は暖冬の影響で順調に生長中。

こんにちわ。

冬になり、寒さが厳しくなるかと思いきや
このところ暖かい日が多く野菜・雑草の生長は止まらず
特に葉物は、良い感じです。
ただ虫も活動しており、人より先に食事をしています。
畑内の生態系が整えばよくはなると考えてはいます。

キャベツは、小さいながら玉がまいてきました。
無肥料のため生長は遅くじっくりと時間がかかります。

小松菜は、無肥料などおかまいなしでどんどん大きくなっています。

葉に色もよく健康なので虫の食害がほとんどないです。

大根は、遅まきをしたので期待はしておりませんが少し大きくなりました。

冬野菜が少しずつ生長してきました。

こんにちわ。

今年の夏は異常な暑さでした。
野菜の価格もとても高騰と品不足が発生しました。
この畑も冬野菜の生育温度が高く虫の食害や白菜が
結球が甘い状態になりましたが食べる分には
問題ないのでおいしくいただいております。

ブロッコリー・カリフラワー・キャベツを植えました。
無肥料のため生育は遅いですが、乾燥に強い野菜ですので
冬の乾燥にもよく耐えてくれます。

小松菜は、生育が早く無肥料でも作りやすいです。
この品種は、固定種の古いタイプです。
特徴は、茎がとても折れやすです。
食味は、とても良好ですので一度食べると市販の物には違和感が感じられます。

白菜は、結球の葉の枚数が達成しましたが
その後の気温の低下がなく結球が甘くなりました。
来年の課題ですね。


 

のんびり生きる。もち麦が収穫にたどり着きました。

こんにちわ。
去年の10月に播種をしたもち麦が、
順調に生長して収穫することが出来たました。
なのでその過程を紹介します。
種まきは、土しか映らないのでカットです。
補足でもち麦は、2条播きにしました。もちろん不耕起栽培です。
農薬・化学肥料不使用です。

冬から春になり、発芽率は、6割程度と聞いていたので多めに
播きましたが、問題はないようです。

三月~五月気温の上昇ともに、背丈を伸ばし・穂が開花し・穂が垂れてきて
もう少しで収穫です。楽しみ。

穂の部分だけ刈り取り、網に入れて乾燥させて
殻と種を分ければ、ついにもち麦になります。
これが大変な作業ですが、梅雨入りまでにやっていきたいと考えいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今週のお題「かける」

今週のお題「かける」です。
近年は、メールやLINE等で電話をかける必要がない時代になりました。
私が子供の頃は、忘れ物や親に連絡をする手段が外にいるときは
公衆電話しかなく10円玉を一枚持たされ短い時間に
要件を伝えなければならず、電話をかけるときはドキドキしました。
今や公衆電話自体の数が減り利用する機会が少なくなりました。
そのうえ使い方も知らない人が増えているようです。
アナログな手法ではあるかもしれませんが、
なってしまうのも悲しものです。

 

 

特別お題「2023年にやりたいこと」

特別お題「2023年にやりたいこと

今年は、去年開設をしたこのブログ更新を定期的に書いていくことです。
さぼったりしたので色々なお題に挑戦していきたいです。

ほかにも自分が経験したことがないこと。

まだ知らないことを勉強や読書で学んでいきたいです。

明るいニュースがすくない日本ですが

これからの未来を楽しく元気に暮らせて行けたらいいと思っています。

とにかく今年は色々なことに挑戦し失敗や成功を行動し

学習していきます。

本年度も皆様よろしくお願いいたします。

寒波・農業・エネルギーの現状日本

最強の寒波が日本列島を襲いました。

畑の雑草や冬野菜が凍結をしましたが、踏ん張って生き抜いております。

この冬は、電気代が高騰が止まらず日本は、

エネルギーの海外の依存の高さを実感せざるおらず、

日本国内のエネルギーの乏しさを痛感せざるおらず、

早期の日本周辺の資源の開発を望むところです。

また化学肥料の高騰に伴い日本国内での製造に政府が切り替えを

進めているようです。

また有機物(堆肥等)利用した有機農法の研究も進められてきて

おり、既存の農法と同等の生産が可能になれば
海外情勢に振り回されされることがなく国民に安定した

食糧生産体制が組むことが出来るのではないのでしょう。

手間をかけずに 農業日記

化学肥料を使用を減らして

収量を維持をすることは可能でしょうか。

足りない分は有機肥料も併用できるでしょうか。

肥料の高騰は現代農業の転換期ではないかと考えます。

この転換が失敗すれば食糧危機が起きるかもしれません。