のんびり生きる 生活の知恵

食糧危機に向けてコストのかからない農法をやってみました。

冬野菜は暖冬の影響で順調に生長中。

こんにちわ。 冬になり、寒さが厳しくなるかと思いきやこのところ暖かい日が多く野菜・雑草の生長は止まらず特に葉物は、良い感じです。ただ虫も活動しており、人より先に食事をしています。畑内の生態系が整えばよくはなると考えてはいます。 キャベツは、…

冬野菜が少しずつ生長してきました。

こんにちわ。 今年の夏は異常な暑さでした。野菜の価格もとても高騰と品不足が発生しました。この畑も冬野菜の生育温度が高く虫の食害や白菜が結球が甘い状態になりましたが食べる分には問題ないのでおいしくいただいております。 ブロッコリー・カリフラワ…

のんびり生きる。もち麦が収穫にたどり着きました。

こんにちわ。去年の10月に播種をしたもち麦が、順調に生長して収穫することが出来たました。なのでその過程を紹介します。種まきは、土しか映らないのでカットです。補足でもち麦は、2条播きにしました。もちろん不耕起栽培です。農薬・化学肥料不使用です。…

今週のお題「かける」

今週のお題「かける」です。近年は、メールやLINE等で電話をかける必要がない時代になりました。私が子供の頃は、忘れ物や親に連絡をする手段が外にいるときは公衆電話しかなく10円玉を一枚持たされ短い時間に要件を伝えなければならず、電話をかけるときは…

特別お題「2023年にやりたいこと」

特別お題「2023年にやりたいこと」 今年は、去年開設をしたこのブログ更新を定期的に書いていくことです。さぼったりしたので色々なお題に挑戦していきたいです。 ほかにも自分が経験したことがないこと。 まだ知らないことを勉強や読書で学んでいきたいです…

寒波・農業・エネルギーの現状日本

最強の寒波が日本列島を襲いました。 畑の雑草や冬野菜が凍結をしましたが、踏ん張って生き抜いております。 この冬は、電気代が高騰が止まらず日本は、 エネルギーの海外の依存の高さを実感せざるおらず、 日本国内のエネルギーの乏しさを痛感せざるおらず…

手間をかけずに 農業日記

化学肥料を使用を減らして 収量を維持をすることは可能でしょうか。 足りない分は有機肥料も併用できるでしょうか。 肥料の高騰は現代農業の転換期ではないかと考えます。 この転換が失敗すれば食糧危機が起きるかもしれません。

手間をかけずに 農業日記

食事はとても大切で バランスの良い食事を心がけると体調がよくなります。 日本人は、米・魚・漬物・味噌汁などが合っています。 逆に油・肉・乳製品などはあまり相性がよくはないようです。

手間をかけずに 農業日記

野菜は、多収量で高い品質で規格内で販売される日本の農業 とても素晴らし技術ではありますが 自然物の植物を工業製品のように扱うのはどうなのでしょうか。 形が悪くても野菜は野菜なので食べてしまえば みな同じではないでしょうか。 加工用などに利用され…

手間をかけずに 農業日記

生きるために食べる。 食べるために食糧を生産する。 食糧を生産し品質良く・多収量を求める その繰り返しで品種改良・栽培指針が作られる。 人間の追求はどこまで行くのだろうか。

手間をかけずに 農業日記

自分の食は自分で守る。 自分が食べる物はしっかりと調べてから 食べると面白いです。

手間をかけずに 農業日記

植物は、一見変化がないように見えるが 毎日観察をしていると一日でかなり変化している。 栄養が足りなければ葉の色でアピールをしてくるし 日当たりを悪ければ徒長をしてくる。 植物は、しゃべりはしないがしてほしいことを 無言で話かけてくるが、これに気…

手間をかけずに 農業日記

今こそ固定種の種を集めよう。 そして栽培し自家採取を行い。 品種の保存と食糧危機に備えよう。

手間をかけずに 農業日記

現代日本人は、糖・脂質を取り過ぎている気がする。 お米の糖質が多いので生活習慣病になるので 糖質を抑えたほうがいいと言われているが 日本人は、弥生時代あたりから稲作をして お米を食べているので食べすぎは、良くないが 適正量ならば問題はないと考え…

手間をかけずに 農業日記

日本での小麦生産は、小規模で輸入に頼っているのが現実です。 元々小麦自体が日本の気候にはあまりあっておらず かなり厳しい状態であり品種改良をするにしても時間かかります。 それならば、大麦・麦・もち麦等を稲作の裏作として 栽培した方が、効率がい…

手間をかけず 農業日記

もし日本国への食糧品の輸入の海上航路がふさがれてしまったら 日本国民は、餓死をせずに生き残ることはできるのだろか。 そんな最悪の状況も想定しながらも生き残るには 農耕民族である日本人なら出来そうな気もするが そのためには、現代日本人が食への安…

手間をかけずに 農業日記

農作物は、どこまで工業製品のように 生産することが出来るのかとスーパーに並んでいる 野菜を見て考えてしまいました。 形がそろってなくても旬の野菜を食べることが 一番の贅沢なのかもしれませんね。

手間をかけずに 農業日記

どんな野菜・作物にも原種があります。 その原種を人々の生活の中で利用し代々引き継がれて 品種改良がおこなわれたことを調べることは 食への関心や生きる知恵が見えてきます。 現代は、そこら辺の教育をしっかりとしてほしいです。

手間をかけずに 農業日記

自分の好きな野菜の固定種を栽培して 種を採取し自分だけの野菜を作るのも 面白いかもしれません。

手間をかけずに 農業日記

日本人は古くから自然や植物をよく観察し 栽培や変異種を発見し品種登録や楽しんできました。 菊や桜など日本人になじみのある草花でも歴史は古く 多くの品種が作出されてきました。 近年は園芸をする人が減り品種の保存が困難になっている物もあります。 そ…

手間をかけずに 農業日記

日本国の農業技術のすごいことに感謝しましょう。 季節を問わずお店に野菜が並んでいるのは 日本人の絶え間ない品種改良と研究の結晶だと思います。 身近な野菜を調べてみると面白いかもです。

手間をかけずに 農業日記

自分が食べている物を考えよう。 世の中の安い食べ物などは、食品表示をよく確認しましょう。 大豆・トウモロコシなどは、遺伝子組み換え作物もあり 日本国は、自国での遺伝子組み換え作物の生産は原則禁止になっていますが 外国からの輸入は、問題がないた…

手間をかけず 農業日記

葉物野菜は、少しのスペースで育てみると意外と楽しい。 畑や庭がない人はプランターで栽培をしてみるのをお勧めします。 意外と上手にできて一人前分のお味噌汁程度にはなります。 ほうれん草・小松菜が簡単で失敗しにくいです。 楽しく・おいしく・お手軽…

手間をかけず 農業日記

日本の農産物は品質がとても良いです。 しかし一部の品種が海外に流失をしています。 近年は、ようやく法律が整備されましたが 日本国の品種は、自分たちで守っていくべきだと思います。

手間をかけずに 農業日記

珍奇植物が流行ってきているみたいですが、野菜も似ているのでは 白菜も原種は山東菜から結球する個体を選抜育成して生まれたので その容姿を観察をすると面白い発見があります。 身近の野菜を調べてみると意外と楽しいかもしれません。

手間をかけずに 農業日記

ホームセンターなどで種や植物が 商品入れ替えで値引きをされていることがあります。 種は古くなると発芽率が下がりますが、 品種によっては問題ないものが安く種を入手するには とてもよいですが大切な種の命を 人の都合に合わせるのは少し問題があるのでは…

手間をかけずに 農業日記

コーヒーやチョコレートは食べれなくなる時代がくるのか。 近年の気候変動によりコーヒーやカカオの栽培が困難なる可能性があるようです 今の内から国内生産や品種改良をしていくのも 面白いかもしれません。

手間をかけずに 農業日記

物価の上昇が続き食品が値上げしています。 こんな時は少しだけでも自給で野菜を作るべきです。 食費も浮いて食べることに考えるはずです。 現代社会は、食べ物が飽和状態ですので…

手間をかけずに 農業日記

園芸品種とは 原種からの変異などを人が見つけだし 栽培を繰り返しを行い品種改良をして物です。 原種と違うほどの容姿になった植物もあり 人の探求心はすごいものあると感心します。

手間をかけずに 農業日記

有機農業と不耕起栽培は似ているのではないか。 有機農業は、定期的に堆肥など有機物を 人工的に補充を行い栽培を可能している。 不耕起栽培は、自然に生えた雑草を利用して堆肥を生み出す。 どちらも最終的に持続可能な農業ではないのか。 この二つの農法を…