さて蕎麦栽培ですが、水害から復活しつつありましたが
今度は、強風に影響を受けています。
植物体が十分に生育できていなく若干徒長気味では
あったので心配しておりましたが、もろに影響が出てきています。
雑草をもう少し生やしておけば風を防ぐこともできましたが
生育に日当たり・虫害などの問題が発生すると思い
畝間の刈り取りを行ったのが判断を誤ったかなと反省です。
しかし虫害に関しては、風の通りをよくすると
発生の抑制ができる感じです。虫にも居心地の良い環境があるようです。
そこを見つけるためには、
観察をして畑の全体の生態系を見て調べていく必要があります。
朝・昼・夕方の時間帯によって生物の種類や行動が違うので見ていて
面白いなと感じています。
ばらまき区 強風により倒れている状況
一条播き区 左側に強風を受けて倒れしまっている状況
何とか収穫が出来ればよいのですが頑張ってもらいたいです。