さて今回は、畝にノコギリ鎌で播種をするための溝を作成していきます。
通常栽培の場合は、播種までに石灰を入れ・肥料を入れ・耕して・畝をつくり
場合によってはマルチシートを利用するなど数多くの工程が必要になります。
この工程を組んで作業をすると時間はかかりますがほぼ確実に
収穫を得ることが出来ることでしょう。
しかし自分は、この作業をするのがとても嫌いです。
なので工程をかなり減らしました。
播種までやることは、部分耕耘(雑草の抑制も含む)・播種用の溝作成・播種・
後は、勝手に生育して収穫をする。ほとんど何もしないです。
人間は、最初と途中の生育補助程度で十分な栽培形態を目指しています。
播種用の溝作り1~2分程度完成
播種をしました。全体でかかった時間は、10分程度作業を終えました。