さて蕎麦の栽培ですが、
今回は、畑を復旧していきたいと思います。
復旧と言っても、畝間に積んで置いた堆肥化中の上に
泥をかぶってしまってのでその土を一か所に集めてたりして
再び堆肥化を進めていきたと思います。
ついでに畝間の雑草を刈り取りまとめていきます。
これがおる程度分解が進んだら、冬の間に畝に戻していきます。
それにより、土を作ることが出来るので、土壌の減少を防ぐことができ
草が生えていることにより、雨による土壌流失の心配がなくなります。
ばらまき区 畝間のきれいして隣の畝間に分解中の草を積んで堆肥化中
一条播き区も同様の作業を行う
この堆肥は、春にばらまき区の畝に積みあげてトウモロコシを栽培します。
一つの雑草も植物残渣も無駄にはしません。
栽培残渣を土壌の混ぜると罹病個体があると病気が発生しやすくなるとは
言われておりますが、
自分は、化学肥料・農薬などで土壌のバランスが
崩れているからではないかと考えています。
それを知りたいのでこの栽培方法をしているのですが、本当に難しですね。