さて全滅も覚悟していました蕎麦ですが、
浸水後に雨が降りまして葉表面の泥が完全ではないもの取れてきました。
下葉は、枯れましたが生長点は、生きている個体があるので
生長する可能性があるのではないのかと思います。
この状態から花が咲いたら驚きますますが、
蕎麦自体が、かなりボロボロにやられているので難しのではないでしょうか。
このまま様子を見ながら、畑の復旧と雑草を刈り取る作業をしていきます。
ここからは、寒くなり冬に迎えば雑草の猛攻撃が減少するので
今のうちに刈って畝間に積んで置き、堆肥化を進める必要があります。
冬の間は、生物の活動があまりないのでこの時期に
畝の崩れて部分の修復や米ぬかを撒いて
春へ向けて畑の環境を整える時期になっていきます。
ばらまき播き区 何とか生き残ってはいるが雑草の猛攻撃にあっています。
一条播き区 かなりの個体が生存したがかなりボロボロに状態
一条播き区の状態 大半に葉やられている。
先端の葉のみ残ってはいるが、生育してくれるかはわからない状態
頑張れ蕎麦