さて季節が夏から秋に変わる変化を少しずつ感じる
9月中旬になりました。冬野菜の種まきや定植を行う時期ですね。
一部は少し遅いかもしれませんが、
秋は、一日遅れるだけで一週間生育や収穫に影響がでると言われています。
蕎麦は、順調に生育しております。
本葉が展開し、背丈を伸び、雑草の攻撃にも耐えています。
畝の上で蕎麦が優位になることその場所に雑草は、
侵入しににくなり抑制をすることが出来るようになります。
なのでとても良い状況になりました。
しかしこの後は、おそらく無肥料ので栽培していますので
肥料欠乏・微量要素欠乏等による生育不良が発生すると思われます。
さあ蕎麦はそれらを乗り越えることが出来るのか
様子見ていきたいです。
9月13日 ばらまき区
雑草の猛攻に負けずに頑張っています。
奥の雑草は激しいのそろそろ刈っていこうと思います。
9月13日 一条播き・ばらまき区
こちらは、周りの雑草を刈ったので蕎麦がすくすく生育中です。
やはり過密状態です。肥料欠乏・徒長・虫害と色々な問題が起きそうですね。
でも何もしないでこのままいってどうなるか見てみましょう。