さて播種をしてから、水もやらずに8日間程度たちました。
ついに蕎麦が無事に発芽しました。
雑草の草刈りと播種しか作業をしていないのに
芽がでるとは、驚きですね。
鳥に食べられたてり、環境が悪く発芽率がかなり下がるかとおもいましたが
思いのほか発芽し蕎麦の生命力のすごさに感動です。
さすが荒地でも栽培が可能な作物です。
9月6日 ばらまき区
発芽率も悪くなく全体的にバランスよく芽がでた感じです。
まだ双葉なので気温によって虫害がでるかも
蕎麦よ頑張って生存してください。
9月6日 一条播きとばらまき
一条播きの方はかなり過密になってしまいました。
種の量が多かったです。生存率は高いと思います。
そのかわり病気や虫害がかなりでるかもしれません。
また栽培個体が多いと肥料欠乏の生育不良が発生を考えられますが、
それも見てみたいので、このままやってみましょう。
ちなみにばらまきした部分は雑草の猛攻に負けてほとんど発芽しませんでした。