さて朝晩の昼夜温の差がでて秋に向かう季節を感じる9月ですが
まだまだ雑草の生育温度のため草刈りを怠ると
畝が草に飲み込まれそうになります。
しかしこの雑草もすべて刈ってしまうとそこには、
数多くに生物が生息しておりその子たちの住処であり食糧を奪うことにもなり
単一で作物を栽培すると虫害が発生すると思い一気に全部を刈るのではなく
残すところもありにして、栽培中の場合は野菜・作物に生育に障害でない
ようにして雑草の管理を意識しています。
9月8日 ばらまき区
朝露がおりて今日の水やりは自然がしてくれました。
奥の雑草は、そろそろ草刈りをする予定です。
9月8日 一条播き・ばらまき区
両サイドの雑草の猛攻が激しくなってきています。
このままでは、蕎麦が飲み込まれるので草刈りをします。
もちろん刈った草は、草マルチと畝間に積んでおくことにより
微生物・生物の分解が始まり勝手に腐葉土が完成するのでいいですね。
勝手に生えてくる雑草を利用してので全く無駄が全然ないですね。