さて蕎麦の播種も終わり、水やりをしていくのだが
私は、水やりをするのも面倒なので水やりをしないこととにした。
なので植物の発芽に必要な水は、雨を頼り
雑草で畝を覆うことで土壌の蒸散を防ぐことが出来るし
その草に朝露がつくことにより発芽や生育に必要な水は畑を観察して
確保しているみたいなのでこれを利用してみることにした。
自然発生のものは、コストかかりませんからね。
8月29日 ばらまき区
写真ではわかりにくいが、朝露により雑草と草マルチに水がかかっている状態
8月29日 一条播きとばらまき区
こちらも同様。
朝露は、かなり量の水を得ることができるし午後には、ほとんど乾いてしまう。
この便利な自然潅水システムを利用したいが、
タイマーや分量は全く調整がきかないのでなかなか難しいものである。
無事に発芽してくれるといいな。