さて一部の草刈りが終わり、蕎麦が今のところ順調に生育中をしています。
現在双葉から本葉が出てきている状態になっています。
虫は、周囲にコナジラミ類がたくさん発生しているので
その被害が受けないかが心配ですが天敵や植物の防衛能力が信じて
見守っていきたいです。どうやら植物には虫に食べられたときに
周囲の植物に伝達ができるらしいので蕎麦にそれがあるのかは、
わかりませんが、植物の生存戦略はいくつかあるので
それに期待したいところです。がんばれ蕎麦。
9月10日 ばらまき区
生育は今のところ良好このまま行ってくれると嬉しいのですが。
9月10日 一条播き・ばらまき区 草刈りが終わった状態
ばらまきは、失敗ですね。
全くばらけず一条できれいに発芽し生育中です。
かなり過密状態になってしまいました。種の発芽率が下がっていると思っていたので
多めに播いたのが裏面にでました。
9月10日 かなり過密状態
双葉から本葉が発生してきている。
過密は、栄養の取り合いや日当たりが悪くなるので徒長の原因になります。
しかしたくさん生えているの自然界では生存率は高くなります。
この後どうなっていくのか楽しみです。
植物的には、一つでも個体が生存すればよいとの考えかもしれません。